◆サッカー◇ＳＢＳ杯国際ユース 最終日 ▽リーグ戦 静岡ユース１－０Ｕー１８韓国（２５日・エコパ）
静岡ユースがＵ―１８韓国を１―０で破った 。ユースがＵ１ＭＦ前半アディショナルタイムの４１分にＭＦ加藤佑基（静岡学園）が先制ゴール 。８韓後半終了間際に１人が負傷退場し 、国を日本 こども スポーツ 協会４分間のアディショナルタイムを１０人で戦ったが、破りリードを守り切った 。有終佑基大 リーグ ナビ優勝はアルゼンチンで 、の美静岡は１勝２敗で３位だった 。が先
ここまでゴールがなかった静岡ユースが 、制Ｖ最終戦で意地を見せた 。静岡加藤前半アディショナルタイムの４１分 、ユースがＵ１ＭＦ左サイドからＭＦ川合徳孟主将（磐田Ｕ―１８）がクロスを送り 、８韓中央で受けた加藤が狙い澄まして決めた 。国を「日本戦ではフィニッシュがダメだったので修正しました」と 、破り仲間と抱き合って喜んだ 。有終佑基
激しい雨に見舞われた終盤に波乱が待っていた 。交代枠を使い果たした後半３８分に 、ＤＦ桶川陸（富士市立）が足を蹴られて担架で退場 。１０人での戦いを強いられた 。それでもＧＫ戸塚陸（浜松開誠館）が好セーブを見せるなど 、全員が集中力を研ぎ澄ませて守り抜いた 。ＤＦ岩田琉唯（静岡学園）は「体力的にきつかった 。危なかったです」と胸をなで下ろした。
これでチームは解散 。内藤康貴監督（浜名高教）は「選手の成長を感じた 。自分たちのチームに帰って 、静岡のサッカーを中心になって盛り上げてほしい」と目を細めた 。（里見 祐司）
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